制作実績

125 大学・短大・高専・専門学校・高等学校で就職対策試験を実施

SPI模擬試験、
一般常識試験、
性格適性検査の採用実績

私立大学
私立短期大学
高等専門学校
各種専門学校

その他合わせて125校

なお、各企業の就職筆記試験でもご活用いただいております。

試験問題制作実績

大学の入学試験
専門学校の入学試験
職業能力開発大学校の入校試験
入学前の準備課題
入学後の学力試験
ゼミの効果測定用試験
官公庁の職員採用試験
幹部昇進試験
その他

問題制作のご用命は【お問い合わせフォーム】にて承ります。

サンプル問題

問題1

6人の生徒に対して数学の試験を実施したところ、次のような結果になった。なお、合格点があらかじめ設定されており、合格点以上の得点をとった者を合格とする。

  • 最高点は90点だった
  • 最低点は40点だった
  • 6人の平均点は55点だった
  • 合格者の平均点は60点だった

このとき、合格者は何人か。

問題2

の値を11で割ったときの余りを求めよ。

問題3

最初に掲げられている文の内容から、つづく文の空欄にあてはまる最も適切なものを、選択肢A ~Eから 1 つ選びなさい。

私の友人はロゴマークを作りたい店に、絵を描ける弟を紹介した。

店に紹介された人物は     である

  • A 私
  • B 友人
  • C 友人の弟
  • D 私の弟
  • E 店長

問題4

最初に掲げられている文の中で、下線部の語が指しているものとして最も適切なものを、選択肢A〜Dの中から一つ選びなさい。

シーボルトの研究書『日本植物誌』の基になった植物図は、日本に写真技術が伝わる以前の江戸末期に、日本の絵師たちに描かせたものであり、それは後にロシアで広く知られるようになった。

  • A『日本植物誌』
  • B 植物図
  • C 写真技術
  • D 日本の絵師

サンプル問題 1 解説

まず,6人の平均点が55点であることから,6人の合計点は55×6=330(点)である。
以下,合格者の人数をそれぞれ仮定し,条件と照らし合わせて検討する。

○合格者が1人のとき
合格者は最高点80点の1人だけである。
このとき合格者の平均点は80点となり,60点とならないため,条件に反する。

○合格者が2人のとき
合格者の平均点が60点であることから,合格者の合計点は60×2=120(点)である。
ここで,最高点80点の1人を除くと,残りの合格者1人の得点は40点となる。
このとき,不合格者4人の合計点は210点であるが,4人全員が40点以下とすると
合計点は160点以下となるため,少なくとも1人は40点を超えていなければならない。
よって条件に反する。

○合格者が3人のとき
合格者の平均点が60点であることから,合格者の合計点は60×3=180(点)である。
ここで,最高点80点の1人を除くと,残りの合格者2人の合計点は100点となる。
この2人のうち少なくとも1人は50点以下である。
一方,6人の合計点が330点であることから,不合格者3人の合計点は150点である。
ここで,最低点40点の1人を除くと,残りの不合格者2人の合計点は110点となる。
この2人のうち少なくとも1人は55点以上である。
よって条件に反する。

○合格者が4人のとき
合格者の平均点が60点であることから,合格者の合計点は60×4=240(点)である。
このとき不合格者2人の合計点は90点であり,最低点40点の1人を除くと,
残りの不合格者1人の得点は50点となる。
また,合格者のうち最高点80点の1人を除く残り3人の合計点は160点である。
この3人について,たとえば得点を54点,53点,53点,合格点を51点とすると,
条件をすべて満たす。

○合格者が5人のとき
合格者の合計点は,最低点40点の1人を除いた290点である。
このとき合格者の平均点は58点となり,60点とならないため,条件に反する。

○合格者が6人のとき
6人の平均点は55点であり,合格者の平均点が60点とならないため,条件に反する。
以上より,条件をすべて満たすのは,合格者が4人のときに限られる。

答 4人

サンプル問題 1 解説

まず,次の命題Pを数学的帰納法によって証明する。

P:「自然数nについて,n11を11で割った余りは,nを11で割った余りに等しい。」

n=1のとき,n11=1であるから,命題Pは自明。

n=kのときに命題Pが成立すると仮定すると,

整数mを用いて k11=11m+k と表すことができる。

さて,n=k+1については,2項定理により

(k+1)11=k11+11C1 k10+11C2 k9+・・・+11C10 k+1 となるが,

11が素数であるため11C1, 11C2, …, 11C10がすべて11の倍数となることから,

ある自然数aを用いて (k+1)11=k11+11a+1 とまとめることができる。

よって,(k+1)11=11m+k+11a+1=11(m+a)+k+1

すなわちn=k+1でも命題Pが成り立つ。

したがって,すべての自然数nについて命題Pが成り立つ。

 

つぎに,11以下の自然数nについて,n10を11で割った余りについて考える。

n=1のとき,n10=1より,n10を11で割った余りは1

n=2, 3, …, 10のとき,

命題Pより,自然数mを用いて n11=11m+n と表すと,

両辺をnで割って 

        

この左辺は明らかに自然数であるため,右辺も自然数となるが,

n=2, 3, …, 10のときnと11は互いに素であるため,

mはnの倍数でなければならない。

つまり自然数bを用いて m=bn と表すことができて,

n10=11b+1 となる。

よって,n10を11で割った余りは1

n=11のとき,n10は11の倍数なので,n10を11で割った余りは0

 

さて,求める値は,n=1, 2, …, 11のときの余りの総和を11で割った余りに等しく,

n=1, 2, …, 10のとき余りが1,n=11のとき余りが0となることから,

求める値は10である。

答 10人

サンプル問題 3 解説

店に紹介された人物は友人の弟である。文の構成を入れ替えると、店に私の友人が絵を描ける弟を紹介した、となる。

答 C

サンプル問題 4 解説

『日本植物誌』の基になった植物図は後にロシアで広く知られるようになった。『日本植物誌』と読み誤りやすいが、主語をきちんと捉えれば正答が「植物図」ということが分かる。

答 B