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採用試験問題研究会 ミニ用語辞典
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 東京都心にある日本電子専門学校の就職部就職課は、いま燃えている。かつてない求人社数増に学生の供給が追いつかないほどなのだ。そのわけを知りたくて、就職課長子安純先生に直撃インタビューを試みた。

記者:近年、求人社数が急増していると伺いました。

子安:お陰様で、昨年度の求人社数は就職志望学生の1.2倍にあたる1,800社でした。今年度は更に増えて2,500社に達しました。学生にとってはよりどりみどりです。

記者:”急増”しているわけはなんだと思いますか?

子安:一つは業界の景気が回復調になっていることと、設備投資をはじめ人材採用が息を吹き返し始めたということでしょう。ただ、人材採用の面では”即戦力”として役立つ人を積極的に採用した結果、すぐれた教育を実践している我が校が注目されたということでしょう。

記者:たくさんの学科があると思いますが、どこか特定の学科に人気が片寄るということはありませんか?

子安:ほとんど片寄りはありません。本校は、IT、電気、電子、CG、ゲーム、アニメ、グラフィックデザイン、ミュージックなど様々なジャンルがありますが、どのジャンルも企業や学生から人気があります。

記者:もともと時代が要請している技術者を育成することを目的としてわけですしね。

子安:そのとおりです。1951年に創立した当時は、ラジオ・テレビの技術者が求められていましたから、その技術者を育成する学校としてスタートしています。

記者:55年の歴史を綴ってこられたのですね。今、文部科学省さんに代表的なコンピューター関連の専門学校をお訊ねすると、貴校が話題にのぼります。
ところで専門学校の就職活動期はは大学と同じですか?

子安:大学がどうであるかよくわかりませんが、私共の場合では、2月にスタートしまして、5月から7月にかけてピークを迎えます。

記者:1500人の学生さんの就職先について相談にのってあげるのでしょうから大変な仕事ですね。

子安:私共の場合、90%以上の学生が一般企業に就職を希望しています。それだけに私達就職部の専任スタッフは採用企業の開拓に懸命です。一度つながりをつくったからもうその会社とのパイプは安心などとは言っていられません。競争している専門学校もたくさんありますから、よそ見していたら横取りされます。しっかり企業フォローと企業開拓をすることが一番です。

記者:もちろん”商品”に例えるのは良くない言い方かもしれませんが、学生の品質が大事ですね。

子安:当然です。そのために大学に負けないだけの勉強をさせます。年間の授業時間は1200時間です。他の専門学校でもここまで徹している学校はありません。
また、夜9時まで「オープン自習」といって学舎の中で自習をするようにすすめています。また、これはかなり実行されていて、その効果が証明されています。
また、専門学校というと2年制と思っている人が多いと思いますが、4年制の「高度コンピューターグラフィック科」というのも平成18年4月にスタートします。

記者:大学をしのぐ勢いを感じますね。ところで就職のためのレクチャーは当然しているわけですよね。

子安:もちろんです。入学した年の9月から就職ガイダンスや企業セミナーがたくさん組まれています。また、昨年はどんなに学業成績優秀でも、面接試験前のエントリーや筆記試験に対策を講じています。

記者:どんな対策ですか?br> 子安:まず就職資料室に筆記試験対策本を揃えてあります。また、模擬試験も必ず行います。一般常識模擬試験、作文添削指導、SPI3模擬試験、また、模擬面接も加えています。各科によって試験対策の違いがありますのでクラスの担任がしっかり把握し、就職課に報告しています。

記者:筆記試験のレベルですが、短大生用ですか?

子安:いえ、大学生と同じレベルにしてます。企業によっては試験問題に差をつけません。易しい問題を体験させたのでは、学生本人のためになりません。
どの試験問題も中学生レベルの内容ですから、難しいとか易しいとか言ってる方が変だと思いませんか?これからは筆記試験に新しいテストが加わってきていますから(CAB・GABテスト)、対策にも力をいっそう入れなければいけません。
 
2005年12月
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